ZAZEN BOYS＠高松DIMEの続き
昨日もちょっと書いたけどセットリストは
TANUKI→ハードリカー
ここから順番不明で
安眠棒、ユーメイクミー、ウォーターフロント、クレイジーデイズ
TOBIZARU、SI･GE･KI、IKASAMA、USODARAKE、ヒミツガール
コールドビート、コールドサマー、開戦前夜、ウイスキー
シュガーマン、フライデーナイト、リフマン、メタルフィクション
ウォーターフロント、MABOROSHI
で、本編ラストが半透明少女関係
アンコールがKIMOCHI
な感じだったかと思います。あれ？1曲多いかな？
チエちゃん、トンボゲーム、感覚的にNGあたりがやんなかったと思います。
最初は会場の雰囲気が大人しめかな？なんて思ってましたが
開戦前夜の前に向井さんのMCで高松！って言った時に、
たぶん観客的にはまだなんか話がつづくのかな？って感じで
待ってたような雰囲気だったんじゃないかと思うんだけど。
ノーリアクション！高松。
ノーリアクションな高松を思い出させないで下さい…、と向井さん。
ん？と考えて、、、あぁモンバスか！
あの時はゴメンナサイ、、な気持ちがこもってる感じで
会場全体がぶわぁっと勢いが付いて盛り上がって行きました。
ある意味ネタ化してます。あの場にいた人はどんくらいいたんだろう？
そんでも岡山、姫路に比べると全然押されなくて気持ちよく踊れる空間あり
な感じで、こんなんも楽しいなぁと思った。
さすがに半透明の時はガツンガツンぶつかりあってましたが。
そういえば、カシオ面が再登場。
今回はちょこちょこカシオも前の方に出て来たりしてライブも進化しております。
クレイジーデイズのときだったか、向井さんは柵のあたりまで出て来て
服の中にマイクを入れてぴょん吉みていにして遊んでたようです。
この辺りはあまり見えなかったんだけど、ひとしきり遊んだあと
首んとこからマイク出した状態で歌う、そしてそれが気に入ったのか
言い事考えた！と言わんばかりにおもむろにボタンをしめ始め
あごで固定して、手放しで歌っておりました。
カシオマンに笑われてましたよ。やってる自分も吹き出してましたけど。
カシオ側にいたのでひなっちがあまり見えなかったんだけど
アンコールのKIMOCHIラストでひなっちが去る時には
最後には有難うと深々頭を下げ凄いイイ顔をして去っていきました。
そして昨日も書いたけどカシオマンが1人で残りマイク無しで軽く、
野に咲く〜バラのように〜美しくなりたい〜♪と歌う。
まさかカシオの生歌が聴けるとは思いませんでした。
KIMOCHIでカシオが立ち去ったあとも拍手は鳴り止まず、再度カシオ登場。
マイクの前に立ち喋ろうとしたらマイクの音がでず、缶ビールを
プシュっと開けて一呼吸置いてから、今日はもうお終いです、また来ます。
的なことを行って階段を上っていく、何度も会場を振り返りながら。
で、ホントに終了。
あー楽しかった。
ZAZENはやっぱあの間合いがたまらんです。
4人がお互いに向き合い勝負するかのように間合いを取ってる時の
緊張感、そしてバシっとあったときの達成感みたいのが最高です。
5月の広島あたりではリフマンがもうちょい進化してることを期待！
なんかテンションが下がりきらなかった昨日よりも今日のが眠くて
いまいち何書いてんのかわからない感じだけども、とりあえず終了。
